【岡山市】秋口の「腹痛・下痢・血便」は注意!消化器内科が教える原因と大腸カメラの重要性

「夏が過ぎてから、なんとなくお腹の調子が悪い……」 「急な下痢や腹痛が増えたけれど、ただの夏バテかな?」
朝晩と日中の寒暖差が激しくなる9月は、夏の疲れやエアコンによる冷え、冷たいものの摂りすぎなどが影響し、胃腸の不調を訴える方が増える時期です。
しかし、そのお腹の症状を「季節の変わり目のせい」にして放置するのは危険かもしれません。今回は、見逃してはいけないお腹のサインと、消化器内科での適切な検査・治療について解説します。
秋口に注意したい「お腹の危険なサイン」
お腹の不調と一口に言っても、原因は様々です。市販薬で一時的に症状を抑えていても、根本的な原因が隠れていることがあります。特に以下のような症状がある場合は注意が必要です。
- 腹痛・腹部の不快感: 痛みが長引く、または食後や排便前後に激しい痛みが起きる。
- 下痢・便秘の繰り返し: 急な下痢が続いたり、下痢と便秘を交互に繰り返したりする(過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎などの可能性)。
- 血便(便に血が混じる・ティッシュに血がつく): 「痔だろう」と自己判断しがちですが、大腸ポリープや大腸がん、炎症性腸疾患の代表的なサインです。
「症状がある」ときこそ、大腸カメラ(内視鏡検査)が必要です
「便潜血検査で陽性が出たときだけ受けるもの」と思われがちな大腸カメラですが、実は腹痛・下痢・血便などの自覚症状があるときこそ、最も受けるべきタイミングです。
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)を行うことで、肛門から大腸全体(直腸・結腸・盲腸)の粘膜を直接観察し、出血や炎症の原因、ポリープの有無を正確に突き止めることができます。
当院では、検査中に切除可能な大腸ポリープを発見した場合、その場で日帰り切除手術を行うことも可能です。
「痛そう・怖い」を解消する当院の取り組み
「大腸カメラは検査自体が辛そう」と不安を感じる方にも安心してお越しいただけるよう、渡辺医院 尾上クリニックでは以下の体制を整えています。
- 鎮静剤(麻酔)を使用した苦痛のない検査 静脈からの鎮静剤により、うとうと眠っているような状態で楽に検査を受けられます。
- 専門医による丁寧な検査 日本内視鏡学会専門医が、負担を最小限に抑えた高度な技術で検査を行います。
- 選べる前処置(下剤の服用スタイル) ご自宅での服用はもちろん、「移動中のトイレが不安」「初めてで緊張する」という方は、当日の朝からご来院いただき【院内で看護師のサポートのもと下剤を服用する】ことも可能です。
まとめ:自己判断せず、お早めに消化器内科へご相談ください
腹痛や下痢、血便といった症状は、身体からの大切な SOS です。「もう少し様子を見よう」と放置せず、原因をしっかり調べて適切なケアを行うことが、将来の安心に繋がります。
当院では、患者様一人ひとりのお悩みに寄り添い、丁寧な診察と苦痛のない検査を提供しております。
お腹の不調が気になる岡山市および近郊の皆様は、どうぞお気軽に当院の消化器内科までご相談ください。
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【監修】渡辺医院 尾上クリニック
内科 / 消化器内科 / 日本内視鏡学会専門医 院長 渡邉行人